Zero2000 Kidd
2009年01月08日 23:59
先日、お友達からyahoo pipeというサービスを教えてもらいました。 何やらインターネット上の情報源を自分の好みの形でoutput(出力)してくれるサービスらしいです。 はっきり言って大変素晴らしいサービスです。もっと早く気付けよ!って感じです^^; 基本的にはRSSの情報を自分好みの情報に変えたり、翻訳機能を使用したりする使い方が多いようです。 サービスの利用には、本家(アメリカ)のyahoo.comにアカウントの登録が必要です。 ググればいろんなサイトで作成方法が紹介されているのでそれを参考にすれば結構簡単に作成できますw 他の方が作ったパイプも編集画面で見れるので、参考になります。簡単なものならほとんどパクリでいけます^^; 自分もさっそく登録して、とりあえず一番利用が多いという翻訳機能に挑戦です。 作成は、create pipeボタンからパイプの名前を決めて、編集画面から行います。 以下のようなイメージです。 このパイプは、ユーザがinput(入力)した英文を日本語に変換してoutput(出力)するパイプです。 それぞれの部品をマウスドラッグで繋げていくだけなので複雑なプログラミングをする必要はありません。 下記のリンクで実行できます。 翻訳機能 Please inputに英文を入れて[Run Pipe]をクリックすると翻訳結果が下に表示されます。 なぜ今回このyahoo pipeを紹介したかというとこのサービスはそのままSLの世界に応用できるからです。 このサービスとLSLを組み合わせれば翻訳機の作成や自分のブログの新着記事、ニュースのヘッドライン等を SL上で読み込むことが可能です。その他天気情報や株価情報等やいろいろと応用は出来そうです。 情報源はインターネット上にありますので可能性は無限大です。 アイデア次第ではとてもおもしろい商品ができそうですw 近日中にtipsの方で、このサービスを利用した翻訳機のスクリプトを ご紹介したいと思います。お楽しみに~(^^/ _uacct = "UA-3027217-1"; urchinTracker();