多機能ベンダーボックス

Zero2000 Kidd

2007年09月23日 16:48


「機能概要」 
 値段別の最大4種類の商品を1つのプリムで販売することが可能です。

バージョン別に商品の販売を行いたい場合や、プリム数を節約したい
場合に最適です。もちろん商品単体での販売も可能です。

        
注) 価格が0L$の商品販売はできません。

また、商品が売れた時に電子メールやIMで報告する機能も搭載しています。
電子メールは、未ログイン時にもリアルタイムで、商品販売の状況が確認でき
るのでとても便利です。電子メールは、以下のような内容です。


* 本ショップでもこのスクリプトを使用して販売を行っていますので参考にしてください。


「使用方法」
1. ベンダボックスの作成
 (1)ベンダボックス用のオブジェクトを作成します。
  *外観は、お好きなテクスチャをご使用ください。
  *オブジェクト名は、ご自由にに変更してください。(メールの差出人名称になります。)
  
 (2)スクリプトのセット
   作成したオブジェクトのコンテンツの中にスクリプトファイル(VendorBox)及び
   パラメータファイル(vbox.ini)をセットします。
   

 (3) 商品の登録
   パラメータファイル(vbox.ini)を開き、商品を登録します。

   1行目:商品のフォルダ名称を登録します。
   2行目:商品名を登録します。
       *半角スラッシュ(/)で区切ることにより、価格別の商品を設定します。
       *半角カンマ(,)で区切ることにより、同価格の複数の商品を設定可能です。
   3行目:商品価格を登録します。
       *半角スラッシュ(/)で区切ることにより、価格帯を設定します。
       *2行目の商品と価格が対応するように順番を合わせてください。
   4行目:メールやIMで報告を受ける際の商品名称を登録します。
   5行目:電子メールアドレスを登録します。
   6行目:電子メールの題名を登録します。

   *以下はパラメータ登録例
   
   
    2行目:SunglassType50,readme50/SunglassType100,readme100/SunglassType200,readme200
    3行目:50/100/200
   例えば、上記の設定の場合は、以下の3つの価格帯の商品販売になります。
   ・50L$の商品(購入者に渡す商品は、SunglassType50とreadme50)
   ・100L$の商品(購入者に渡す商品は、SunglassType100とreadme100)
   ・200L$の商品(購入者に渡す商品は、SunglassType200とreadme200)

   *価格帯の設定は、最大4つまでです。
   *価格に0L$を設定することはできません。


 (4) 商品のセット
   オブジェクトのコンテンツの中に登録した商品をセットします。
   

 (5) 販売設定の確認
    ベンダボックスを右クリックしTOUCHメニューを選択し、ダイアログの"LOAD-LIST"をクリックします。
   チャット画面上に"Loading Complete"と表示され、販売設定が表示され
   ますので内容を確認してください。
   
   
   
 (6) 購入の確認
   ベンダボックスの「一般」メニューの一番下の"左クリックをすると"を「オブジェクトへの支払い」
  に変更します。左クリックして、購入テストを実施してください。商品の購入および入出金の確認、
  メール受信の確認ができればOKです。(支払ったお金は、ご自分に入金されます。)
  



商品に関するご質問やご相談、操作方法、バグ、要望等ございましたら以下のアドレスまでご連絡下さい。
zero_seven@hotmail.co.jp
IM:Zero2000 Kidd

_uacct = "UA-3027217-1"; urchinTracker();
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